建設機械の車検について

公道を走る建設機械は車検が必要? 自賠責と検査の流れを解説


建設機械にも車検が必要な場合があることをご存じですか?
実は、「公道を走行する建機」には、自賠責保険の加入と陸運局での車検(いわゆる一般車検)が義務付けられています。

この記事では、特定自主検査との違いや、実際の車検の流れについて詳しく解説します。

【自賠責保険が必要な建設機械とは?】
以下のような機械は公道を走るためにナンバープレートを取得している特殊車両です。

代表的な車種
- ホイールローダー
- タイヤショベル
- 不整地運搬車(ダンプ型など)
- ロードローラーの一部
- 整地用モーターグレーダー など


これらは「大型特殊自動車」として分類され、道路運送車両法に基づく車検と自賠責加入が必要です。

【一般車検(陸運局車検)の流れ】

1. 点検・整備:法定点検項目に基づき、整備工場で整備
2. 自賠責加入:12〜25ヶ月分をあらかじめ加入
3. 書類準備:車検証、点検整備記録簿 など
4. 陸運局検査:ブレーキ、灯火類、排ガスなどの検査を受ける
5. 合格・更新:車検証が交付され、ステッカー貼付

車検の有効期間
- 建設機械は、初回から2年ごとの車検が義務付けられています。

新車であっても例外はありません。

【特定自主検査との違い】

比較項目一般車検(公道用)特定自主検査(作業用)
適用法令道路運送車両法労働安全衛生法
管轄国土交通省厚生労働省
主な対象公道走行の建機作業現場内の建機
ナンバー必要(取得義務)不要
自賠責保険加入義務あり不要
実施場所陸運支局使用者による社内または委託先


【まとめ】
公道を走行する建設機械には、一般車両と同じように自賠責保険の加入と陸運局での車検が義務付けられています。
見た目は同じでも、ナンバープレートの有無や用途によって、受ける検査や加入すべき保険が異なるので注意が必要です。
安全・安心のためにも、使用目的に応じた正しい手続きを行いましょう!

弊社は指定整備工場であり
車検整備から
陸運局への書類提出、車検証、ステッカー発効までの一貫した業務をすべて行えます
弊社は指定整備工場であり車検整備から完成検査、陸運局への書類提出、車検証・ステッカー発効までの業務を一貫して行っております

渡辺重機㈱では、建設機械の特定自主検査から一般車検までおこなっており建機の購入からの

修理、車検までトータルでサポートさせて頂いております。

ご用命は渡辺重機㈱まで、是非お任せください。

次回は、実際に弊社でどのように車検がおこなわれているか詳しくお伝えいたします。

渡辺重機株式会社